園の特徴食
給食・食育について
幼児クラスは外部搬入によるお弁当給食ですが、ご飯とおかずが別々の箱に分かれているセパレートタイプのお弁当箱を使用しています。それに伴い温かいご飯の搬入が可能になりました。また、自園で調理した温かい汁ものと手作りおやつを提供しています。
※乳児クラスは完全自園調理での給食となります。
栄養士が常駐していますので「おいしさ・いろどり・栄養バランス」を考えて献立を作成しています。また、食育活動では、野菜の苗植えや水やりなどのお世話を通し、収穫する難しさを知り食の大切さを知ります。育てた野菜を自分たちが食べることで食に興味を持ち、感謝の気持ちをもちながら楽しい雰囲気の中で食事をしています。
ホールを使用してのランチルームでは、学年を問わずその日一緒に食べたいお友だちとの食事をより楽しめます。当園は縦割り保育の一環として、学年にとらわれず年齢を超えて一緒に食事をとる日を設けています。異年齢で食事をする際は、年長児がお手本となることで食事のマナーが身につくきっかけにもなっています。
毎日の献立をみんなで確認することで、「どんな味かな?」と食への興味が沸き、「食べてみたい!」の気持ちに繋がっていきます。